活動内容
- 2025/04/15~17に東京ビックサイトにて開催されたブロックチェーンEXPO Cardanoブースにて展示
- マイルストーン1作業 Hydra評価の成果物としてHydraの特徴を説明する展示パネルを製作、説明を実施
- L1とL2のパフォーマンスを比較する体験型展示物「Smart Gacha」の製作と展示
展示物
Hydra体験アプリ&Smart Gacha
- Cardano L1、Hydra L2のフロー、トランザクション速度の違いを体験する目的のデモアプリです
- トランザクションが完了するとSmart Gachaが回転しカプセルが排出されます

Hydra 説明パネル

ご来場者様の声
- Hydraのオフチェーン(プライベートチェーン)仕様は特に興味深い仕様
- HydraはB2B用途で求められやすいプライバシー保護型トランザクション処理に適すると感じた
- 企業グループ内決済システムへの導入においてHydraは適正が高く感じる
- L2のイベントログ表示とログ保存の機能がどうなっているか興味がある
- ブロックチェーン技術としてのL2という言葉は知っていたが、具体的なソリューションである Cardano L2 Hydra の事を本展示で初めて知れた
- L2決済は日本国内の税制上で、どのような取り扱いとなるかが気になる
- 動きのあるガチャはWeb3の体験学習キットとしての発展可能性を感じる
- Cardano L1とHydra L2の違いを視覚的・体験的に理解してもらうことに成功した
- 「少額・短期頻発」マイクロト ランザクション決済におけるL2の特性と課題を明確に説明できた
- L2技術の実用的な応用例を具体的に示すことができた
- 潜在的なビジネスユースケースについて有益なフィードバックを収集できた
課題と展望
- Hydraユースケースの拡充
- 収集したフィードバックに基づくHydra機能の最大活用システムを模索する
- B2B向けユースケースの検証
- Web3学習ツールとしての発展可能性の探求
- L2におけるログ管理システムの開発検討
- 体験型デモの動作安定性の探究
- 無線環境の問題でデモが動作不能に陥る事が多々あった為、対策を実施する